最後のバザー

3月21日は幼稚園のバザーでした。
去年、母のサークル、おむすびでは飲み物屋さんをやったのですが、「おむすび」の看板を見ておにぎりが売っていると勘違いした方々が結構いらして(汗)
じゃあ、今年は飲み物とおむすび屋さんをやろうかな、ということになりました。
で、サークルおむすびの食べ物屋さんでは

番茶、番茶ラテ、コーヒー、カフェラテ
玄米おむすび、白米おむすび4種(ゆかり、わかめ、しょうゆエゴマ、塩)
をご用意することに。
ゆかりはいつも美味しいお漬物を提供して下さる水谷先生ご夫妻の。
わかめはおむすびメンバーのNちゃんが作ってきてくれたもの、しょうゆエゴマは私が作ったものでした。
自宅や園で26合のお米を炊きましたよ~。
そして園のキッチンで交代しながらひたすらおむすびを握りました。
おむすびメンバーの子ども達も、キッチンから売り場までおむすびを運んでくれたり大活躍でした。
ちょっと大変だったけど、みなさんからは好評だったようで完売御礼でした!
買って下さったみなさま、ありがとうございました。
売り上げもプラスになったので、無事に神学校に寄付することが出来ました。

(園庭の早咲きの桜が満開でした。)
バザーが終わったら卒業だな~って思っていたので、終わったら号泣しちゃうかも、なんて思っていたけど、やりきった感でスッキリしました。
一緒にやったおむすびのメンバーのみんな、ありがとう!
楽しかったね♪
このメンバーで今まで活動できたこと、感謝です。
私の思いつきから始まったサークルおむすびでしたが、一緒に活動してくれた仲間がいて、参加して下さる方々がいて、そして来年度も継続して活動して下さる新メンバーの方々もいて、本当にうれしく思います。
無理せず、楽しく、美味しいお話をシェアできるおむすびであってほしいな、って思います。
バザーには毎年とっても素敵なハンドメイドの品々も並びます。

こちらは羊毛フェルトで作ったソラマメとくるみの赤ちゃん。
くるみの赤ちゃんはお誕生日に担任の先生がひとりひとりに手作りしてくださるので、3年間で3人のくるみの赤ちゃんがうちに来ます。
ちょうどその子たちが入るサイズです。

お花はくるみの赤ちゃんがひとり入るサイズです。
こちらはほんの少~しだけお手伝いさせていただきました。

こちらはハルのバザーでの戦利品。
前日準備の時にハルが一目ぼれした木のおもちゃ。
「絶対にあれ欲しい!100円って書いてあったよ!」
って前日から言っていたハル。
100円って訳ないんじゃない?って思っていたら。。。
当日、私のおむすび準備のために早く行った時、ハルが再度チェックしたところ「1000円だった~」とちょっぴり悲しそうに報告に来ました。
ハルにはバザー用お小遣いを渡してあったけど、それでは足りないので、
「じゃあ、ママも欲しいから2人で使おうね」と別枠でお金を渡しました。
だって、あまりにも熱心だったから・・・
一番にならんでないと買えないかもよ、って言ったらほんとに一番に並んでいたようです。
(私はおむすびで忙しくて、ハルのことは見ておらず)
その甲斐あって目的のおもちゃをゲット!
その一部始終を見ていたTくんママが「ハルくんが一番に並んでほしいものが買えたのを見てたら涙が出たよ」と目頭を押さえていて、その姿を見たら私まで涙が出そうになり・・・この時期、ちょっと泣き虫な年長組のママ達なのでした。
☆最初の写真3枚はNちゃんが送ってくれたのを使わせてもらいました。
ありがと~♪
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